人が行動するには情報が必要です
どこまでが許されるのかがわからないと
怖くて動けないからです
地雷がある場所で
自由に動いていいですよと言っているようなものです
どこが危険でどこが安全かという情報があって
人は安心して動けるのです
会社の情報で
トップしか知らないというブラックボックスを作らないことです
人は情報を知ることで初めて
自分で考えて判断できるのです
上手くいく組織というのは情報がオープン
上手くいかない組織は情報が滞っています
しかも切り取られた情報で
何のためにするのかを聞かされていないと
モチベーションなど湧くはずがないのです
経営者の仕事は
お客様に直接かかわる人たちが
安心して判断できるように
情報をオープンにする役割があります
逆ピラミッドで下からサポートするようなイメージです
スニップはそれぞれの担当者が責任もって決めることができる
社風があります
それで失敗してもOKです
上手くいったかどうかより
成長したかどうかが大事だからです
詳しくは「社員の力で最高のチームを作る」を
読んでください
