文章って難しいとよく聞きます
毎日こうしてブログを書いていると
ありがたいことに
そんなに難しいとは思わなくなりました
書くときは読んでくださる人を
思い浮かべながら
読み手の想像力を邪魔しないように
一つ一つの言葉を丁寧に使うように
気を付けています
断定するような言い方は
反対意見を否定するような気がするので
できるだけ言わないようにしています
基本的には
僕は~と思います(あなたはどう思いますか)
という感じです
僕の意見はあるひとつの意見であって
いろんな違った意見があって当然だと思うからです
最近はメールやラインでのコミュニケーションが
多くなりました
言葉は良くも悪くも
メッセージを伝えます
相手のことを想いやって書くことが
とても大切だと思います
それは相手が上司でも部下でも
年上でも年下でも
同性でも異性でも
親でも子でも
夫でも妻でも
相手を敬う気持ちがあるかどうか
読んだ人が笑顔になってくれるような文章が
いい文章ではないかと思います
上手い下手ではなく
どんな気持ちで書いているかが
大事だと思います
石川先生の言葉はいつも
思いやりとやさしさに溢れていました
いつも直接的な表現ではなく
間接的に気づかせていただきました
あれこそが愛語だったんだと思います
