先日の合宿で来年度の方針について

幹部の人たちと話し合いました

その中で感じたのが

美容室というのはリピートのお客様で成り立っていること

誰がお店を支えてくれているのか

そのお客様に対してお店はどういう姿勢でいるのか

わかっているようで

意外と見えていないと感じました

それは「お客様」「顧客」などという呼び方が

イメージしにくいのではないかと思います

一般的にお客様を分類すると

新規客と固定客

固定客も数回の人からヘビーユーザーまで

いろいろです

でもどう分類しても大事なものが見えてこないのです

私達のお客様とは誰なのかというところが見えないのです

スニップに来てくださっている人とはどういう人なのか?

いろいろな理由がそれぞれにあると思いますが

これだけは言えると思います

その店を何かしらの理由があって選んで来てくれているということです

そういう人をお客様というよりは

ファンと呼ぶほうがしっくりとくるような気がします

野球を見に行く人、コンサートに行く人を

お客様と呼ばないように

ファンという人を相手にしているお仕事と

お客様を相手にお仕事をしているというのでは

ちょっとニュアンスが変わり

こちら側も少し気持ちが変わります

お客様というのはちょっと広すぎるかもしれません

ファンといえばもう少し範囲が狭くなるように思います

どういう人がファンになっているのか

ファンの人に喜んだいただくのはどうすればいいのか

これで考えてみようと思います

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