昨日の報徳会も大変深い勉強ができました

文章から読み取る力をつける

時代背景やそのときの場面も想定し

二宮尊徳翁が何が言いたかったのか

きっとこういうことだろうと

思いをめぐらせ

自分の実践につなげる

27年間続けていますが

やり方はずっと同じ

それでもいまだに気付かされることがいっぱいあります

さらに懇親会では

さらにいい学びがありました

いつも威勢のいい奥本さんが

車を買おうとおもって奥さんに相談したら

奥さんに車を買って誰が喜ぶのと諭され

お店で使える脱毛機器を購入したという

その機器がお客様に好評でよかったと

すばらしいエピソードを聞かせてくれました

自らの行いが誰が喜ぶのか

誰のためになるのか

自己満足ではないか

わかっているつもりが

どこかで道がそれてしまうときがあります

誰かに諭され気付く人もいれば

どれだけ注意されても気付けない人もいると思います

だから同じ勉強でも続けることに意味があり

常に自問自答できる場を持つことで

道をはずさないようにする

そこには卒業はなく

高齢になっても学びに来られる先輩方の姿もあります

昔自分が若いころ

高齢の先輩方から教えていただいた

数々の言葉があります

今自分が若い人たちに伝えられているのか?

と思うとまだまだです

昨日は若い人に教えていただきました

こういうことがあるから勉強は面白いと思います

http://www.familysalon-snip.co.jp/

●外装最終訂正

 

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