仲がいいのではなく同じ想いの人が集まっている

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昨日は会社説明会でした

スニップの説明をしている中で

発見したことがありました

採用基準が22年間ずっと変わっていないということ

選考方法もずっと変わっていません

ですから

同じ想いの人が入社してきます

お客様からスニップの人はみんな感じがいいと言っていただけるのは

よく似た感じの人が多いからです

経営者が採用してしまうと

今年は〇〇な人材が欲しいとか言って

毎年いろんな人を採用することもできてしまいます

もちろん適材適所で採用することは

組織にとっては必要だと思います

結果いろんな想いの人たちがいる組織になるかもしれません

違う想いの人たちと一緒に仕事をすることは

難しいことだと思うのです

ダイバーシティとは多様な人材のことです

スニップで働く人たちも一人ひとりの個性は違います

いろんな人が働いています

でも想いは同じものがあると思います

だから一緒にいて楽しいのだと思います

赤の他人の集まりである組織ですが

理念の共有があれば

想いでつながっている家族のようなものになれる気がします

採用基準や採用方法が変わらないことが

スニップの文化を創っていると気付いた瞬間でした

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